小さな修正と改善を着実に行なっていきます. そのような開発スタイルに, git flowは最高です. git flow feature start Name
でfeatureブランチを始めればいいのです. この記事は簡単な報告です. こまめに報告して, 平安京ビューを周知することも目的です.
可視化結果において, 長方形の間隔が広いところもあれば狭いところもあるというのが不満でした. 10分で改善しました. 実用的には何の違いもありませんが, こういうちょっとした違いが, 「あれ?可視化したらパディング間隔が違うんだけど, この開発者バカなの?こんな簡単な実装も間違えるようじゃたぶん他のところもバグバグだな. 怖いからもう使いたくないわ. akiradeveloper?何その名前, お察しだね」という人を生みます. 無名の開発者, 無名の会社, どちらも同じです. ちょっとの失敗が命取りになる.
ユーザランドの可視化アプリなんか多少バグってようが問題はないでしょう. しかしカーネルならどうでしょうか. 例えば私がフラッシュキャッシュを行うカーネルモジュールを公開したとします. 仮にdm-lcというCoolな名前にしましょう. 「akiradeveloperはユーザランドの可視化アプリも満足に実装出来ない. あいつが開発したカーネルモジュールなんか論外だ. データが吹っ飛んだらどうする」そういう評判になります. 可視化アプリだろうが手を抜くことは許されません. それはカーネルに繋がり, 未来に繋がります.
人の噂は怖い. 女子会でどんな噂をされてるか知れません. 一例. 「最近あっくんのブログ見てる?」「えー見てなーい. だってプログラミングの話ばかりでつまらないんだもーん. 何あれ平城京?」「いや平安京じゃない?あの髭も似合ってないし, もう少しファッションとか気にした方がいいと思うんだよね」「しかもなんか汗臭くなーい?」「分かる分かるー」被害妄想は膨らむばかりです. 怖くなってきた. 震えが止まらない.
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