テストステ論

高テス協会会長がテストステロンに関する情報をお届けします。

おれがArtisanマウスパッドを二度と買わない理由

今おれが使ってるマウスパッドはG-SRです。今後もG-SRを使っていこうと思います。

Artisanは以下の製品を買いました。(時系列順)

  • 零MID (KUN推奨)
  • 飛燕MID
  • 疾風MID
  • 疾風乙FX MID
  • 零FX MID
  • 零FX XSOFT

トータルで2万円は行ってるはずです。どれだけArtisanに期待していたかが分かると思います。しかしここまで来て、Artisanのマウスパッドは二度と買わないと決めました。

Artisanのマウスパッドの特徴はどれも良く滑ることです。そしてその割には止まることです。滑るということはマウスの動きを邪魔されないということであり、ローセンシでは特に必要な特性です。この点で一番バランスが良いのは零シリーズだと思います。実際にSZ。AbsのLazさんは零FX SOFTを使っていますし、解説で有名なmemeloffさんも零FX XSOFTを使っています。有名配信者のKUNさんも零MIDを推奨している動画があります。他のマウスパッドは少なくともデフォルトのソールを使う限りはCSGOで求められるレベルの止めを行うことは出来ませんでした。これはセンシが振り向き50cmレベルのローセンシでもです。零MIDでもCSGOで使うならばもう少し止まってほしいというところで、これがCSGOのプレイヤーのLazさんやmemeloffさんがSOFT/XSOFTを使っている理由だと思います。また、おれが零FX MIDを買ったあとにXSOFTを買い直した理由でもあります。

最後に買った零FX XSOFTは、おれにとっては止まりすぎました。マウスが重く、プレイが不快に思いました。ここでSOFTを買い直そうとも思いましたが、Artisan製品から決別することにしました。

おれはCSGOでもOWでも、マウスパッドがエイムや撃ち合いの結果に与える比重というのはそれほど大きくないと思います。位置取りやプリファイアなどのプレイ内での要素を除いてゲーム外要素のデバイスやセンシに限定しても、マウスとセンシで90%以上、マウスパッドは無難なものを使っていれば問題がないというレベルだと思いました。それがCSGOでもOWでも多くのプレイヤーがG-SRやQCKなど無難なマウスパッドを使っていて多様性がない理由だと思います。

プレイ内での要素を考慮した場合、多様なArtisan製品の中から仮にその場面において最善のマウスパッドがあったとして、G-SRを使った場合との差は、おそらく1%にも満たないでしょう。逆にいえばその1%に挑戦しているのがAritsanです。そしてその1%は、ほとんどのプレイヤーにとって興味のない領域です。もしかしたらこの領域に達しているプレイヤーはプロにもいないかもしれません。

もし本当に最高のマウスパッドを追究したいならば、エイムを科学的に追究して、マウスパッドの特性を数値化して購買者に示すべきです。まだeSportsのレベルはここまで達していませんし、Aritisanはマウスパッドの特性について☆を使った根拠不明な比較表しか示していませんから、この点でももう振り回されるのは嫌だと思いました。Artisanの製品を買うのであれば、自分にとって最高のマウスパッドを探す以外にはなく(もしそうしないならZowieやRazerを使えばいいでしょう)、それはArtisanの製品を全て買わないと判断出来ないことです。全て買ったとしても、判断出来ないかもしれません。

だから、有名ブランドのように、「滑る版」「止まる版」と言った感じのバリエーションしか出さないことは、それ自体十分なことですし、ユーザのことを良く考えているとも言えます。

日本の製品は無駄な機能をつけまくってやたら高いというのはよく言われることです。誰が使うのか分からないという機能をつけて、その分価格が上がる。これはArtisanの製品ラインナップからも感じることで、これだったら例えばスポンジの硬さは全部SOFTにして他のものは省いてしまうなどしてしまった方がいいと思います。色々パラメータをつけるということは逆にいうと開発側も何が良いものなのかわかっていないということでもあり、ユーザに混乱を与えるだけです。もし過去の自分にArtisanとの付き合い方をアドバイスするのであれば「零SOFTを買ってそれだけを使え。他のものには目移りするな」と言うでしょう。それはこれからArtisanのマウスパッドを買おうとしている人へのアドバイスでもあります。

Artisanからレビュー用零FX SOFTが送られてくるのを待ってます♡送ってくれるのであれば、G-SRとの比較レビューをします。