テストステ論

京大卒の高テス協会会長がテストステロンに関する情報をお届けします

【歯列矯正の限界】歯列矯正によって作った歯列は人工的

私は歯列矯正は基本的には良いことだと思っています。歯列矯正には歯根吸収など多少のリスクはありますが、噛み合わせが良くなるからとか、手入れがしやすくなるという利点を考えればやる理由は十分です。歯列矯正中は歯の手入れを徹底する必要があるので、歯の手入れについて学べるというのも利点かもしれません。

では、おそらく、矯正をやりたい人が改善したいポイントである審美性についてはどうでしょうか。審美性についても、改善したいと思ってるということは元がひどいのでしょうから、結果には基本的に満足出来ると思いますが、仕上がった歯列について、美しさという点についてはどうしても限界があるという話をします。

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これが誰の歯列かというと、私の歯列です。少し汚れているのと、髭が汚いのは恐縮ですが、歯列に注目していただいて、この歯列を汚いという人はおそらくあまりいないと思います。

ではこの歯列が超美しいかどうかといわれたら、自分自身でもNOと思います。80点とは思いますが、100点ではありません。

その理由は、「自然ではない」からです。ふつう、歯というのは使っていくうちに多少削られたり、少し歪んでいくものですが、そういうものがなく、歯の大きさとかみ合わせの最適化を基準にして歯の位置を決めるため、自分の顔を見ていてバランスに違和感を感じることがあります。

私の矯正を始めた理由は、右奥歯の交叉咬合の改善で、これが治って顔の筋力バランスが良くなったと思いますし、筋トレでも痛みがなくなりました。そういう意味でも満足をしています。ではなぜ今回この記事を書いたかというと、審美性の改善を目的にして矯正を始める人には夢見がちな人も多いのではないかと思ったからです。そのため、限界があるよという話を一応させていただきました。参考になれば幸いです。