チラシがあまりにうざいので、ポストにチラシいれんなとシールを貼ってみた

紙のチラシはもはや意味ない

無線でもダウンロード10Mbpsのインターネットが手に入り、インターネットの情報にアクセスするだけならばほとんど誰でも出来る時代に、紙媒体のチラシって意味あるのか?

おれは100%見ない。無条件で全部捨てる。マンションのゴミ箱にはポストから取り出されたチラシが毎日大量に捨ててあるから他の人もそうなのだろう。資源の無駄遣いという点でも法律で禁止してもいいのではないかと思っている。少なくとも東京都に住む人間でチラシを読む暇人というのは想像出来ない。

チラシは害悪

チラシを大量に入れられることによる害は、

  • それを捨てる時に間違って重要書類も捨ててしまう可能性がある (から慎重に捨てないといけなくなる)
  • ポストをちら見して重要書類が入ってるか分からなくなる。例えば配達の不在通知

があって、非常に鬱陶しいと思っていた。

具体的な害として、この前マイプロテインにサプリを注文して、発送したとメールが来てからずいぶん経ったのに来ないなぁと思っていた。プロテインのストックが尽きたため、アマゾンでバルクスポーツから一時的にプロテインを買って食いつなぐことになった。あまりに遅いのでおかしいと思ってポストを漁ってみたら、5日前の不在通知が入っていた。大量のチラシにまぎれて見えなかったのだ。

チラシ要りませんとシールを貼ってみた

おれは頭に来て、ポストに「チラシ入れんなヴォケ」と書いたシールを貼ることにした。この効果は絶大で、それ以来一枚もしょうもないチラシは入らなくなって、ポストにはおれ宛てに発送された重要書類しか入らなくなった。ふざけたチラシの山に悩まされてる人は試してみてほしい。そういう自己主張は日本人には恥ずかしいものだが、要らないなら要らないと意思表示する方がかっこいいと思う。

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