なぜ土日に休むのか

フリーランスで働き始めてから大変快適に思うのは、土日も働けることだ。強制労働的に土日も休出してる人は置いといて、ふつうのサラリーマンは月から金まで働き、金はファナ金だと騒ぎ、土日を家庭という留置所で反省する。

もともと私は週休3日は必要だと考える人間なのだが、理由の1つは、平日が休みになると嬉しいからだ。なぜみなみなが土日を休日として、土日にks(糞、あるいは家族サービスの略)を遂行しなければならないのか。交通は混んでるし、遊園地に行っても乗り物は炎天下の中2H待ちだ。この点で、日立製作所は休みが小学生のように長かったので、他の会社員とバッティングしないように行動することが出来たし、次にいたV◯とかいう会社も、年休をご自由に使って休みにしてください方式だったので、いくらでもずらすことが出来たので良かったと言える(人によっては2週間ほどがっつりと海外旅行を楽しんでいた)。お盆しか休みがないとかで最繁期に旅行などしなければいけない人は非効率すぎないだろうか。それとも、好んで抑圧されているのだろうか?

さて、私は仮に会社員だとしても、土日の休みを強要されるのは大変効率の悪いことだと思う。7日の中から5日を選ぶのと、5日の中から5日を選ぶのは、組み合わせで21倍の差があることからも、この理屈は分かっていただけると思う。他にも、例えば月曜日に風邪を引いたならば月と火は休んで代わりに水から日に働くとか、そういう柔軟な働き方が、休出という悲壮な例外によらず出来る。私などはよくあることだが、気分が乗っている時に「明日は土曜日です会社にこないでください」と言われると、大損だ。その場合、土日働いて月火休んだ方がいい。仮に、週休3日になると、差は7倍に縮まるが、依然として人生においては大差と言える。

今、何が会社を土日休業にさせているかは分からないのだが、そういうものが取り払われて、より社員がフリーに働ける世の中になれば良いと思う。働く場所も会社に行くのは会議がある時だけで、みながフリーランスのように働くようになれば、不幸せから劇的に幸せになれるおれみたいな人がいっぱいいるだろうになと思う。IT業界は特に、今後フリーランスが中心になっていくという予測があるが、少なくとも日本では、フリーランスは会社員に比べると、もはや子供を持つことは諦めねばならぬほど国に迫害されている立場なので、とても他人にはオススメ出来ない。


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