40代に向けて準備をしよう

いつまでも健康でいたいという思いがある

プログラマも一昔前は35歳で引退などと言われていた。

でも実際にはプログラマでは35歳以上になっても前線で働いてる人は山ほどいるし、 陸上短距離など高い身体能力が求められる世界でもキムコリンズという、40歳になっても 9秒台で走る選手もいる。 イチローなんかも40歳くらいまではふつうに打てていた。160キロの剛速球で勝負する世界での話だ。 ボクシングミドル級のゲンナジー・ゴロフキンも38歳で世界ベルトを持っている。 ファーストパーソンシューティングの世界では目が衰えるため30歳になったら引退と言われているが、 これもそのうち引き上がっていくだろうと思う。

なぜか。 ここには、栄養法やトレーニング法の進化があると言われている。 今はサプリも充実しているし、質の高い睡眠をとるための寝具も売っている。 こういったことが支えとなって、トップレベルの性能が求められる世界でも選手生命が少なくとも5歳くらいは伸びている。

トップレベルの性能が求められる領域でもそうなのだから、 そんなギリギリの性能が求められない我々パンピーならもっと伸びるはずだと考えられる。

日本は長寿国として知られているが、 その実、健康寿命は他国とあまり変わらない。 寝たきりになってからが長いだけなのだ。 当然、寝たきりになる前にも、すれすれのポンコツ状態が長く続く。 会社員でも、40歳くらいになるとだいぶ疲れた風貌になり、 50歳になるとポンコツという人間がいる。

おれはいつまでも、健康でいたいのだ。 自分の生まれ持った能力を出来る限り発揮し続けたい。 それが、自分にとって楽しいと思うからだ。 ウィンドウズNTの開発者デイビッドカトラーは70歳になっても現役のプログラマだが、 そうなりたいと思う。

不慮の事故や病気で人生が終わってしまうのはしょうがないとして、 それ以外の予防出来る病気や性能劣化はすべて防がないといけない。 そのためにはどうすればよいか?

歯列・骨格

おれは29歳の時から歯列矯正を始めたのだが、 その理由は、噛み合わせがまっすぐであることが骨格の歪みなさに影響するし、 それによって引き起こされる体調不良や重篤な病気を回避出来ると考えたからだ。 歯を失うとボケにも繋がるし、歯周病は心臓病や脳疾患にも繋がる。 歯列を改善し、メンテナンスしやすくすることにはこういった面でも価値がある。

欧米人があれだけ不摂生なのにある程度長く健康で要られてしまうのは、 おそらく歯への意識が高いことが最大の要因だろうとおれは考えている。 実際に、ハイパフォーマンスな成果を出す人間(ノーベル賞受賞者など)を観察してみるとほぼ例外なく、歯列がいい。 歯列矯正などなかった時代には、生まれつきの歯列の良し悪しで勝負が決まっていただけではないかとすら思える。

ともかく、こうして歯列は良くなった。 他には、自分にあった運動、栄養(とサプリ)の探求をする必要がある。 睡眠については良い寝具を買って温度と湿度を管理してパーフェクトな睡眠をとる以外には選択肢がないため無視する。

運動

運動は高校までは陸上をやって、大学ではパワーリフティングをした。 パワーリフティングはレベルを下げてつい最近まで続けていたが、 こうしたハードなトレーニングはおそらく寿命を縮める。(酸化するからだ) 少なくとも、肩を始めとして、ファックされている箇所は出始めている。

そこで、新型コロナウイルスの発生を占星術によって予見し、ジムをやめたのだった。 今はたまにケトルベルでタバタ式をやり心臓を追い込んでいるのと、気が向いた時に軽くランニングをしている。 この方が、仕事との両立もしやすいものだ。 ハードな筋トレをしてしまうと脳まで疲れてしまい、翌日はピヨピヨ丸ということも少なくなく、 頭脳労働とは相性が悪い。

ロードバイクも趣味でやっていたが、東京の道を走るのは面白くないというのもそうだし、 事故った時に腕が骨折してタイピング出来なくなるとか、マウスでのエイムが出来なくなってしまうと困るというのもあるが、 最悪ケースでは半身不随ということもあり、そのリスクも決して低くないためやめた。 例えば、麻布高校のOBである谷垣禎一はロードバイクで事故って車椅子となった。 おれも過去に事故って血まみれになって救急車で運ばれたことがあるから他人事とは思えない。 今、新型コロナウイルスの影響なしにしても経済において格差は広がっており、 ロードバイクに乗ってるようなやつはねたみの対象となる。 実際に、道を走っているとタクシーに寄せられることがあり、命の危険を感じたことが何度かある。 殺される前に、やめないといけない。

栄養

最後に、栄養について考える。 おれはこれは、人によって合う合わないがあるので、 色々試して良いものを探す必要があると思っている。 当然、何を目指しているかにもよる。 時系列順にどういう食事法を試したかを紹介する。

ハイカロリー

大学時代はこれだった。

筋トレをするのであれば、カロリーを猛烈に突っ込む必要がある。 筋トレをしている限りは、糖尿病になったりすることはないが、 もししないのであれば速攻で糖尿病になるレベルのカロリーを突っ込む。 そうやって身体をアナボリックにして、成長させていくしか方法はない。

おれは大学時代に ベンチプレス130キロを挙げることも出来たし、 比較的華奢なフレームのわりにはよくやったという思いがあるため、 まずは筋トレを棄てて糖質制限をしたことがある。

糖質制限

糖質制限は確かに脂肪を減らすには絶大な効果がある。 それに、インシュリンがあまり出なくなるため副腎疲労が改善され、アレルギー反応もだいぶ収まる。 効果の面では良い食事法だとは思うのだが、 長期的に続けた場合の健康被害が不明なのと、 何より肉と卵とチーズばかり食べるためランニングコストがとんでもない(食費が一日3000円だった)というのと、 そもそも食にバラエティがなくて飽きるというのが致命的だった。 たまにパンが食べたくなり、低糖質のブランパンというものを食べていたが、 これがクソ高いわりにあまり美味しくなくて、しかも小さい。 糖質制限は、食に一切の興味を失わないと長期間実行することはきついと思う。 それと、糖質制限をするとケトン臭が発生するのだが、それが性交渉時にどう影響するかが怖かった。 幸い?そのような機会はなかったわけだが。

ローカロリー

そこで多少は炭水化物をとるという方向に切り替えて、 ふつうにローカロリーの食事法に切り替えた。 これは、鶏肉を焼き、それを一日4食くらいに小分けして食べるというものだ。 つまり、ボディビルダーの減量期みたいな食事を続けるわけだ。 この方法も悪くはなかったが、一日に4食も食べるのはめんどくさいというのと、 やはり食にバラエティがなくて飽きた。

一日一食法

そして今取り組んでいるのが一日一食法である。 この食事法は、空腹の時間帯を作ることで人間は健康になるという理論によるものであり、 一食を晩の一回で済ます。(他にもプロテインを飲んだり、多少は食べてもよい。要は空腹時間を作ればよい) ここでは、一日一食何を食べるかは自由だし、バラエティ不足問題も起きない。 また、一日に何食も食べる必要もないため、手間もかからない。 空腹になることで褒められるというのはまるで働かないことが正義だということくらい革命的なことであり、 気持ち的にもお得感がある。

糖質制限では、糖質をとらなくなってしまうため、 特にはじめたばかりでケトン体が有効活用出来ない状態では頭がぼんやりしたり頭痛がするのだが、 一日一食法ではこれは起こらない。 今のところストレスもないし、むしろ一日一食の食事を最高にするために、 どうするかを考えることで人生が楽しくなった。 ステンレスフライパンを買い、ステーキの焼き方を研究しているし、 ステンレスフライパンをメンテナンスしていると気持ちが落ち着く。

一日一食法については何冊か本も読んだので、のちのち紹介していきたい。 直感的には、かなり良い食事法にみえる。半年くらい続けてみて、なにかしらの結果報告もできればよいかと思う。


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