日本の100mが盛り上がってきたのでおれが選手を適当に格付けする

最近、サニブラウンハキーム選手が9.99を出したことがニュースになりました。日本人では桐生選手に続いて2人目の9秒台となります。山縣選手は、2番目は自分と思っていたでしょうから、相当悔しかったと思います。Twitterでも無言を貫いていますから。まぁこれはもしかしたらサニブラウン選手が陸連からのリレー招集を蹴りまくってるので、サニブラウンについては語るな箝口令が選手には出てるのかも知れません。

でもこれから、悟空が超サイヤ人になってから超サイヤ人のバーゲンセールが始まったように、ここから9秒台のベストを持つ選手が次々と生まれてくれば良いなと思います。

サニブラウン選手は、世界ユースをレコードで2冠するなど、もともと才能が世界S級で、いつでも9秒台は出るでしょうと言われていたので、実は9秒台への到達がボルトより早くて世界でも6番目というヤバさにも関わらず、朝原などからはあー当然ですねという反応をされていますが、本人もたぶん通過点くらいにしか思っていなくて、東京五輪で9.7秒台を出して優勝するくらいの気持ちなのではないでしょうか。ボルトがいなくなってジャスティンガトリンもアサファパウエルもとっくにピークを過ぎた今、アメリカのクリスチャンコールマンとノアライルズとマイケルノーマン、カナダのアンドレダグラスあたりを倒せば優勝出来てしまうので、9.7秒台で走れるなら勝てると思います。なんとなく、アジアからメダリストが出る予感がします。インドネシアのゾーリ、中国の蘇炳添も速いですからね。

それでは、日本の100m選手を偉そうな感じで格付けします。

1位 桐生選手

アジア選手権で勝ち切ったこと、この前のセイコーGPでは他の日本選手にも先着して、さらに新星のゾーリ選手にも競り勝ちました。日本記録保持者でもあるので、ランク一位。将来的にも9.8秒台で走るポテンシャルはあると思うので、まずはアジア記録を出して狙ってがんばってほしいです。

2位 サニブラウン選手

60mの日本記録保持者で、100mも9秒台を出しました。今後順調にいけば日本記録を出してしまうと思いますが、アジア選手権など大会にはあまり出てこないので、ランク2位。リレーにも招集されてるとは思いますが、断っていそうです。でも断っていいと思います。別に、リレーは彼にとって価値のあるものだとは思わないし、バトンミスした場合にめちゃくちゃ叩かれることは必至なので、日本のお家芸(笑)には付き合わず個人で伸び伸びと世界新を狙ってほしいです。でもアメリカ国籍を取得して日本を捨てることだけはしないでほしいです。

3位 小池選手

筋肉隆々で弾丸のように走る選手です。おれは、和製ヨハン・ブレークと呼んでいます。昨年のアジア選手権で200mを優勝して、今年は2位。この前のセイコーでは100mが10.04のPR。まだ100mも200mも日本新を出すような実力はないと思いますが、ぐんぐん伸びているので注目しています。筋肉はあるのですが、脂肪が多いような気がします。もっと絞ればスピードが出るのではないでしょうか。

4位 山縣選手

うーん残念。どうした山縣。この選手はこのまま9秒台が出せずに終わるのではないかと思っています。コンパクトで無駄のない走りが特徴で、成績も安定していますが、爆発力というイメージがありません。若い時から活躍していたスプリンターで、ピークも過ぎてるでしょうし、なんとなくこのまま終わってしまうのではないかと思います。脚の古傷が再発しておわりという形にだけはならないことを祈っています。引退したらコーチになってほしいです。分析力もあって、言葉で伝える能力もあるので、良いコーチになりそうな感じがします。

圏外 ケンブリッジ選手。多田選手。

ケンブリッジ選手はナイキ所属になってから一度もいい走りをしていません。フォームも、腕の動きと脚の動きが同調してないような感じで、腕振りが空回ってるように見えます。今後PRを更新出来ずに終わるまであると思います。あと全身的に筋肉が薄いです。特に、太ももが細すぎる気がします。一度室伏の下で修業すべきだと思います。

多田選手は新しいフォームに取り組んでいる最中なので、それが成功すれば今より速くなることもありそうですが、あんな形でスタートしたら大腿四頭筋が一気に疲弊してしまうのではないかと思います。それが後半に思い切り失速する原因ではないでしょうか。あと、ケンブリッジ選手同様に腕振りが空回ってるように見えます。やたらと肘を外に出して腕を振るのも、意味がわかりません。まぁでも見ていてユニークで面白いので、矯正はしないでほしいです。


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