ルシファーが7浪の末、合格最低点ぎりぎりながら国試を突破したわけだが、 案の上というか、研修先が見つからなくて困っているようだ。
天才美容外科医兼ボディビルダーの高須幹弥がこれに対して、フランクフルトでのトランジットの合間に 緊急で動画をとり、ルシファーに研修先が見つからないのは当たり前だと述べた。 理由としてまず、40歳という年齢を挙げた。 医者は10年くらい修行を積みようやく一人前という世界であり、 修行中は体力的に過酷であり、40歳からではきついだろうということだ。
もう1つは、ルシファーは迷惑系ユーチューバーだからというものであるが、 これに対しては物言いが入った。 開成出身東大医学部しいな先生である。 こちらもやはり、出かける5分前に緊急で撮っていた。
しいな先生いわく、ルシファーは決して迷惑系ユーチューバーというわけではないということだが、 高須幹弥は別に、ルシファーがへずまりゅうとかそういう系統のゴリゴリの迷惑系ユーチューバー と言ったのではなく、迷惑な人+ユーチューブで発信してる人という意味で使ったのだから この指摘は的外れだったと思う。
迷惑な人という意味では、別に間違ってはいないだろう。 彼は東大医学部在学中に、同級生の女子学生に対して卵子を要求する という難解なハラスメントをしたし、 一浪時には医学部予備校のMECに通っていたが成績が上がらず不合格になったことについて 長期間に渡って詐欺だのなんだと業務妨害まがいのことをしていた。 行く先行く先でトラブルを起こしているというのは実績があり、 それをもって迷惑と形容することはそれほど外れてはいない。 おそらく高須幹弥も、こういった情報を見て迷惑系と形容したのだ。
卵子要求を断られたルシファーはその後、 「女性という生命は遺伝子レベルでおかしい」という旨の発言もしており、 これは直接的に組織に迷惑をかけたものではないにしろ、 女性に対する相当に差別的な思想を持っていると解され、 今後研修医をする上で問題となることは明白である。
このような事実は広く知れ渡っているし、 当然研修先など容易には見つかりようがないのだが、 ルシファーは先日不採用となった聖マリに対して相当な恨みがあるのか、 このようなことを言っていた。

あーあ。これは厳しいって🥺
誰か、ルシファーを止めるものはおらんのか。 青柳とやらは、合格させたらあとは知りませんなのか。 別に構わないが、冷たすぎやしないかね。 こうなることは2年間も付き合っていれば想像できるだろう。 不採用されたところの暴言を吐くなんて、おれですらしないのに。
これからルシファーは研修先が見つかるのか。 見つかったとて、そこでうまくやっていけるのか。 今からでも自分の特性を活かした仕事を始めてみたらどうだろうか。 本当にハマる分野なら、他の人の10年分くらい、1年で飛び越えられると思うんだが。