【めちゃくちゃむずい】楽天ひかりから事業者変更番号を取得する方法

楽天ひかりから他のプロバイダに事業者変更を行う方法を説明します。

事業者変更はウェブ管理画面から出来ない

楽天ひかりの解約には2段階があります。

  1. 事業者変更
  2. 全解約

事業者変更というのは、プロバイダを変更する手続きのことです。 回線が遅いだとか、利用料が高いとかさまざまな理由で、プロバイダを変更したいと思うことがあると思います。

光コラボ(楽天ひかりとかドコモ光とか)では、バックエンドのNTTフレッツ網は共有しており、プロバイダだけが違います。 NTTフレッツ網や設備はそのままに、プロバイダだけを切り替えるというのが「事業者変更」です。

上に挙げた2段階の解約のうち、ウェブ管理画面から出来るのは全解約だけです。 全解約というのは、NTTフレッツ網の撤去までも行うものであるため、 マンションを引き払う際に原状回復する場合などに選ぶものであり、 フレッツ網はそのままにプロバイダだけを切り替えるには事業者変更をする必要があります。

しかし、この事業者変更はどういうわけか、ウェブ画面から出来ないようになっています。 楽天ひかりに不満を持ったユーザが事業者変更を容易に出来なくするためにわざとそうしているのだと思いました。

事業者変更承諾番号を移行先に渡す

事業者変更承諾番号を発行してもらったら、それを使って移行先のプロバイダと契約します。 移行先で切り替え工事が行われ、契約が完了したら、その日を持って楽天との契約は終了します。

楽天の解約のための締日は毎月10日なので、それまでに移行先との契約を完了する必要があります。 従って、切り替え工事の分も見て、少し早めに動く必要があります。 締日というのは、そこまでに解約したら、その月末に解約が切れるという日のことです。 例えば、締日が5/10ならば、5/31に楽天との解約が終了します。

また、事業者変更承諾番号自体の有効期限が15日しかないため、これも逆算して余裕を持って行動する必要があります。 有効期限ぎりぎりだと、移行先から断られることもあるということなので、 承諾番号を取得したら、速攻で移行先に契約を申し込みましょう。

私の場合、今月の11日から来月の10日までに解約すると、違約金が0円なのですが、 同じく違約金を0円で抑えたい場合は特に、違約金ゼロ期間に入ったら速攻で動く方がよいでしょう。

解約の難しさ

事業者変更を難しくして、ユーザを囲い込むためにわざとやっているのだと思いますが (日本企業はこれをやりがちですが、やめた方がいいと思います。 むしろキャンセルしやすくした方が利用者の獲得に繋がるのではないかという話を以前にしました。 日本のサービスは解約の仕方が難しいことが多くて糞だと思う )、 事業者変更はかなり難しいと思いました。

コールセンターに繋がらない

2020年の4月1日に楽天ひかりに一本化されてから、私のように1Mbpsしか出ないという人がたくさんいるようで、 そういう人たちがみんなコールセンターに電話しようとしているため、電話は全く繋がりません。

私の例でいうと、1回目は40分待って諦めました。少し待って16時頃にもう一回トライして、20分待ったら運良く繋がりました。 ツイッターで調べると、3時間待ってようやく繋がったという猛者もいたようです。

良心的な企業であれば、コールセンターを10倍にするなどして 速やかにつながるようにすると思いますが、わざと繋がりにくくして、解約させないようにしているのだと感じました。 本当にそうだとすると、かなり卑劣です。

メールアドレスを口頭で正確に伝える必要がある

電話が繋がったとしても、確実に解約出来るとは限りません。 というのも、事業者変更承諾番号は、メールで送ってくるのですが、 そのためのメールアドレスを電話ごしに伝える必要があるのです。

実際、楽天ひかりのウェブ管理画面には、 メールアドレスを登録する項目があり、そのメールアドレスを使えば済む話だと思うのですが、 口頭で伝えることになりました。

私のメールアドレスは、アットマーク以前がたったの8文字しかない簡単なものなのですが、 確認のため復唱させると間違って伝わっていました。 「worldのw、koreaのk」などと復唱するのですが、 それ自体の発音も紛らわしいもので、正しく伝わってるか最後まで確信が持てませんでした。

また、コロナ禍の中コールセンターで働いており、 しかも毎日のようにぶちきれた客から罵倒され続けているということもあってか、 電話越しの女性もかなり苛ついており、それもコミュニケーションに支障をきたしました。

正しく伝わったか不安だったので、「一度空のメールを送ってもらえますか?」と言ったのですが、 そういうことはしませんとのことでした。 この時点で、運ゲーとなりました。

事業者変更承諾番号は、3日以内にメールで送られてくるということですが、 もし、そのメールを受け取れなかった場合は、再度電話でお問い合わせくださいということでしたが、 正しく伝わっていたとしてもそちらが打ち間違えるかも知れない中で よくそんなことが言えるなというのが素直な感想でした。 スパムフィルタに引っかからないかサンプルを送って確認するとか、そのくらいはしてもいいのではないかと思います。

結局、翌日の昼にメールが届いたのですが、 確率50%くらいの賭けに勝ったくらいの安堵感がありました。 もし、賭けに負けていたら、また長い時間待ってコールセンターに繋げないといけないし、 期間内の解約に失敗した場合は9500円の違約金をとられることになります。

次は、移行に成功したら報告します。

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