ワクチン少年院「聖光学院」

受験少年院「聖光」

横浜に聖光学院という学校がある。 おれはこの学校がとてつもなく嫌いだ。

他にも嫌いな学校はある。 例えば、西大和、巣鴨、ラサール。

聖光を含めたこれらの学校に共通しているのは 「受験少年院」というキーワードだ。

おれは受験少年院系の中高一貫校を本当にくだらないと思っているし、 実際、これらの学校からはほとんどロクな人材を輩出出来ていない。

栄光 VS 聖光

神奈川のトップ校はどこかと話題になることは多い。 これらは名前も似ていることから、「二光」と呼ばれ、 そういった点でも比較対象になっている。

おれが中学受験をした時代、 つまり1997年では 神奈川のトップと言えば、圧倒的に栄光だった。

聖光はというと、 おれの周りでは、麻布にも栄光にも落ちた子が、 4日の聖光二次で合格して聖光に行くというレベルのところだった。

聖光出身の著名人の中には小田和正がいるが、 小田和正も実際、栄光が第一志望だったが落ちてしまったため聖光に行った。 的外れな「神脳」というキャッチコピーで有名な、 覚えたことを吐き出すことしか出来ない勉強ロボット 河野玄斗も、 第一志望の栄光に落ちて、聖光に進学している。

おれからすると、 神奈川のナンバーワンは圧倒的に栄光であり、 聖光と栄光を比較すること自体がそもそも失礼なことに見える。

SAPIX

それでは今、なぜ栄光と聖光が比較され始めているかというと、 それは聖光の偏差値が高くなっているからである。 聖光の偏差値は栄光より高く、 SAPIXでは聖光が64に対して栄光は62、 四谷大塚では聖光が70に対して栄光は67となっている。

それではなぜ、聖光の偏差値は高くなったのであろうか? これにはSAPIXという塾の戦略が関わっている。 (参考: SAPIXと鉄緑会は日本の癌

SAPIXの戦略というのは、Aタイプに特化した訓練をすることにより、 安定して合格実績を出すというものである。

SAPIXは問題をAタイプBタイプと分類している。 算数でいうと、Aタイプというのは「問題演習の量と正確な処理能力が問われる出題」 であり、Bタイプというのは「思考力と分析力を重視した出題」 である。 わかりやすい言い方をすれば、 Aタイプというのは開成型で、Bタイプというのは麻布型といえる。

Aタイプというのは、 システマチックに演習を行うことによって 訓練することが出来る。 したがって、SAPIXのような大規模塾において 安定して実績を出すということを考えた場合、 Aタイプに徹することは理にかなっている。

一方、Bタイプの問題が解けるようになるかどうかは、 持って生まれたものも関係してくる場合がある。 これはいわゆる、「地頭」と呼ばれるものである。 これは後天的にも訓練しうるものであるが、 幼少期からの積み重ねの差が大きく、 塾での補正が効きづらい。 したがって、Bタイプの問題を出す学校をメインターゲットにすることは、 大規模塾としては取りづらい戦略となる。

こういった戦略的な背景があり、 SAPIXではメインターゲットを開成にした。

聖光の偏差値が上がったのは、開成と同じくAタイプの学校であり、 対策が似ているからである。 こうした理由から、SAPIXは開成-聖光ラインを作るようになり、 聖光の受験者偏差値は上がっていったというわけである。

天才 VS 努力

さきほど、Bタイプの典型は麻布といったが、 では栄光はどうかというと、Bタイプである。

麻布では、「算数以外実質全部国語(麻布入試実質2教科説)」と呼ばれるほど 読解力を重視した問題を出す傾向があるが、 栄光は理数系が特に難しいことで知られる。 特に算数は難しく、以下のブログでは中学受験の家庭教師が、

栄光学園 過去問 平成20年度

開成、筑駒、灘と比べても同等かそれ以上の難易度です。 少なくとも僕はそう感じています。

何かもう「天才募集」って前面に押し出しているような感じですよ(汗) ここで算数高得点の子供の頭を覗いてみたい。 いや作った人がすごいですね。

と講評している。

おれの時代ではそんなことはなかったと思うが、 今では超絶難しい算数の問題を出し、 超絶思考力のある子を厳選しているということである。 まさに、天才以外お断り学園。

河野玄斗は思考力がないため、 栄光の思考力型の問題に対応出来ず、 落ちたというわけである。彼を「神脳」というのはおかしいというのはこういうことだ。

ちなみにおれは栄光の本番では会心の出来で、トップ合格の手応えがあった。 塾内では栄光の過去問で一番をとったこともあるので、手応えが良ければトップ合格レベルの 成績でもおかしくはない。 おれのように超絶思考力を持つ人間にとって、栄光はむしろ簡単だ。

このブログでは続いて、

ほんとに。 受験勉強が素直に通じる学校でもないので偏差値では計れない学校かもしれません。 その点においてもすさまじい努力をして実りやすいのは聖光のほうかもしれません。

と述べている。

これがまさに栄光と聖光の違いといえる。 聖光は、生まれつきの頭が多少悪くても圧倒的な努力と学習習慣によって 合格を勝ち取ることが出来る。 しかし栄光に合格するためには、ちょっとしたセンスが必要になる。

栄光の偏差値があまり高くないのは、 一般的な模試ではこのレベルの問題は出ないため、 難易度を正しく測定出来ないからだ。 同じことは麻布にも言える。 それなりの問題をテキパキと解き、高得点をとるという能力があったとしても、 麻布や栄光のような難しい問題には全く対応出来ないということが起きうる。 これがまさに河野玄斗に起こったことだ。 当然、逆にBタイプの学校を受けようと思う子はAタイプの勉強量が少なくなり、 勉強量に比例して成績の上がる一般模試の問題(Aタイプ)では偏差値が出なくなるということも起こる。

時々、Bタイプの学校においても合否は SAPIXオープンの偏差値と相関があるから、 持ち偏差値が高い子が麻布を受ければ麻布に受かるという人がいるが、 極めて頭の悪い考察である。 なぜかというと、Bタイプに合格している => Aタイプの偏差値が高い というほぼ当たり前の事実から、この逆を勝手に導出してしまっているからだ。 これをおれの用語では「池沼文系論理」という。

ワクチン少年院

それではなぜ聖光はAタイプの問題を出すのであろうか? これは、聖光が「コツコツと勉強する真面目な子」と欲しているからだ。 Aタイプで高レベルに達するには、 猛烈な勉強が必要があり、 それが出来る資質や環境のある子が欲しいと言っているのだ。

こういった子を集めて、 受験少年院の中で しごき上げることで安定して大学受験成績を出す。 東京御三家などブランドがある学校は別にして、 私立の学校は経営上、 大学受験でいかにして成績を出すかかが至上命題であり、 結局SAPIXと変わらない。

こうして地道に評価を上げ、ようやく 神奈川ナンバーワンは栄光か聖光かと言われるまでに地位を上げてきたのが 聖光という学校なのだ。 ようやく、受験少年院を卒業して、 工藤校長の掲げる「脱進学校化」に向かっていけるとなった矢先のことだ。

生徒に対して屠殺ワクチンを打ったのは。

神奈川の進学校・聖光学院でワクチン集団接種 校長「10代の経験たくさん重ねて」

工藤誠一校長は「体育祭など、秋はいろいろな行事が控えている。生徒にとっては一生に一度の行事も多い。ワクチン接種を進めることで、10代だからこその経験をできる限りたくさん重ねてもらいたい」

中高の生徒計1350人のうち8割以上が接種を希望し、8月11日に大学受験を控える高校3年生の希望者計160人に接種を終えています。これから中学生への接種も始め、9月中に希望者全員が2回目の接種を終える予定です。

STOP IT. RIGHT NOW.

青少年への遺伝子ワクチンの接種は非常にリスクの高いことであり、 特に中学生への接種に関しては、重篤な免疫疾患を起こす可能性がある。 当然それ以外でも、接種直後のリスクだけでなく、スパイク蛋白による毒性など、 考慮すべき問題が山ほどある。

例えば、どうしてワクチンによりこんなことが起こるかはわからないかも知れないが、

CJD(脳内プリオン)で死亡した女性、COVIDワクチン接種後3ヶ月で死亡

も、当初から起こりうると考えられていたことだ。

海外を見ると、例えばイギリスでは、12歳から15歳へのワクチンは推奨していない。

英ワクチン独立委 12~15歳への接種は「推奨せず」

それにも関わらず、聖光学院は学生に対してワクチンの集団接種を行っているのだ。なぜだ?

希望していない学生には強制していないと言い逃れすることも出来るだろう。 しかし、おれは、聖光に進学するような子供には真面目で素直な子が多いから、 学校がワクチンを推奨していて、他の子も大半がワクチンを打つと言っているのに、 自分だけがNOと言えるような子は少ないと思う。 だからこれは実質的に、学校側が強制しているに等しいといえる。

聖光に進学する子供は天才ではないかも知れないが、将来性のある子供だ。 そういった子供たちの将来を潰そうとする遺伝子ワクチン強制接種は、 許されることではない。

聖光はまた受験少年院からやり直しだ。