鳥山明はワクチンにファックされた

鳥山明が3月1日に死んでいたらしく、今日は大騒ぎだった。 68歳だそうだ。 急性硬膜下血腫という、 脳とその外にある硬膜という膜の間に血が溜まって脳を圧迫する病気で死んだらしい。 予後は相当に悪いようだ。

頭を打ったことで起こることもあるそうだが、 そういった情報はないため、やはりワクチンだろう。 副反応疑い報告DB を調べれば、ワクチン接種後に急性硬膜下血腫を起こして死んだ 事例は山ほど出てくる。 コロナワクチンが血管ファックを起こすことを考えれば、当たり前のことだ。 他の種類の脳出血も多数報告されている。

おそらく、鳥山明はもっとも成功した日本人漫画家ではないだろうか。 あるいは、もっとも世界に影響を与えた日本人芸術家かもしれない。 そのくらいとんでもない人間だ。 鳥山明がいなかったら、日本の文化自体が変わっていただろう。 ドラゴンボールも存在しなかったし、ドラゴンクエストも別の形になっていた。 そんな世界は想像することすら出来ない。 Linuxカーネルがない世界を想像しろというくらい難しい。 だから、鳥山明がどのくらいすごいかというと、Linuxカーネルの教祖である ライナストーバルズくらいすごいということになる。

しかし、何か特定の分野でダントツにすごい人間だからと言って、ワクチンに対して正しい考えを出来るとは限らない。 それはつまり、ワクチンの毒性を見抜けるかということだ。 むしろ、彼らのような一点特化型の人間は、自分の興味のあること以外への興味が 非常に薄いことが多く、例えば自分の健康なんかにも興味がなかったりする。

実際、ライナスもmRNAワクチンに関する誤った情報を信じて、ゴリゴリにワクチンを推進していた。 ライナスは優れた開発者だが、その他のことについては完全に無能だ。 もちろん本人も打ってるだろう。今後どうなるかが楽しみだ。

Linux生みの親リーナス・トーバルズが反ワクチン派の主張に激怒、「予防接種を受けろ。反ワクチンの嘘を信じるのは止めろ」

おそらく鳥山明もライナス同様に、つべこべ言わずに打ったのだろう。 そしてファックされた。

さて、鳥山明の代表作といえばドラゴンボールだ。 ドラゴンボールは本当に世界中に影響を与えた作品だ。 地球の真反対にあるブラジルでも人気があり、 サッカー選手のネイマールは悟空のタトゥーを掘っていることで知られている。

おれが生まれたのは1984年だが、 ドラゴンボールの連載が始まったのも1984年だ。 まさに、ドラゴンボール世代と言ってもいい。 そして、ちょうどフリーザ編があったのが1990年だったようだ。 悟空がスーパーサイヤ人になった時は本当に衝撃で、 小2の時にあったプレゼント交換会という謎のイベントで、 スーパーサイヤ人悟空の絵を描いてプレゼントしたことを覚えている。 大変喜んでもらえたが、今も持っているだろうか。

おれが小学生の頃はまさにジャンプの最盛期で、 学校ではジャンプを読んでいないと村八分にされるような世界だった。 特に人気があったのは、幽遊白書、スラムダンクあたりだろうか。 マキバオーなんかも人気があったように記憶している。 今では名作とされているるろ剣なんかも特に目立たない存在になってしまうほど、 名作だらけだった。 その中でもドラゴンボールは、セル編くらいまではなんとか人気があったように思う。 ドラゴンボールはフリーザ編で終わるべきだったという意見があるが、 その後のセルは悟飯の覚醒があるのでギリギリ許せるとして、ブウ編はやっつけ感がひどかった。 なーにがフュージョンじゃ。 その頃には、ジャンプの顔として残ってはいるけども 以前のような人気はなく、明らかにクソ漫画化していた。 そして結局、おれが小5の時に連載が終わった。

ドラゴンボールに関しては、ゲームもかなりやった気がする。 ファミコンからはじめて、スーファミのゲームも色々やった。 映画も見た。 東映アニメフェアにはたぶん全部行ったのではないだろうか。 おれもまた、ドラゴンボールに多大に影響された人間の一人だ。

鳥山明は本当に偉大な漫画家であり、 彼が日本人であることを日本人として真に誇りに思うが、 ゴミワクチンを打ったことは本当に馬鹿としか言いようがない。

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