脳の鍵穴手術で有名な福島孝徳先生が死去したようだ。 享年81歳ということになるだろう。
日本とアメリカを手術で行き来していたようだから、 日本入国のために3回ワクチンが必要だったはずで、 おそらくワクチンによる死だろう。本当にふざけている。
おれは医者ではないが、福島先生のことは大変尊敬していて、 彼のビデオは何度も見た。 おそらく、ユーチューブにあるビデオはすべて見ただろう。
なぜ福島先生を尊敬してるかというと、 神様からもらった自身の優れた能力を医学の発展にぶっこむ高潔な精神性と そのバイタリティだ。 偉大な経歴と成果はその結果に過ぎない。 通常なら引退する年齢になって、自身も衰えを感じるようになっていただろうが、 後継者が育っていないからまだまだ安心して引退出来ないといって 手術を続けてきた。 こういう自分の運命に対してまっすぐな生き方には憧れる。
おれはルシファーを始め、 河野玄斗、ベテランち、阿修羅、さぐさぐ、サイサン、ゆき先生などに 対して軽蔑しているが、 それは、福島先生のように生きていないからだ。 東京大学の理科三類に合格するような人間は、 神様にもらったその優れた能力を医学の発展に対して全力で向けるべきであり、 くだらない生き方は許されない。 くだらない生き方をするのであれば、 その能力がほかの誰かに渡るように 今すぐ自決すべきだ。
東大医学部出身の医者は 外科であればその最難関である脳外科か心臓外科に進むべきであり、 そこで最高の頭脳を以って最高の医学貢献をすべきだ。 美容外科とか、ふざけるな。
福島先生は脳外科の分野で、鍵穴手術という侵襲性の低い高度な技術を開発し、 それを世界に広めた。東大医学部出身者はこうでなくてはならない。 福島先生が、勝算のある手術しか請け負わないこと、 また、手術の失敗によって訴えられていることなども知っているが、 それを考えても、医学への功績は讃えられるべきである。
東大医学部出身者は、福島先生 or dieの精神で生きるように。