肩ファックと胸椎ストレッチ

今日は肩と三頭の日だった。メインはミリタリープレス。 65キロを6発2セット。 ワクチン推進派は死ね!!!という思いをバーベルにぶつけてきた。

音楽は、クロノ・トリガーのカエルのテーマ。 勇気をもらえる曲だ。

遡ることもう4ヶ月になるだろうか。 夏のある日、おれは50キロを挙げるにも肩が痛くてどうしようもないほどになり、 ついにスポーツ整形に駆け込んだ。 何かおかしい。肩が完全にファックされたと思ったのだ。

おれがバーベル部に入ったのが21歳のときで、 それから2年ほどパワーリフティングをしたのだが、 短期間で一気に重量を上げた無理が祟り、 最後の方は右肩が完全に壊れていた。 それでもベンチプレス130キロは挙げて、どうにか形にはした。

それから社会人になり、筋トレをぼちぼちしているのだが、 右肩の古傷はだいぶ癒えた。しかし今度は左肩だ。 しかも今度は相当やばい。筋肉のダメージというよりは腱が損傷したのではないかと思うほどだった。 実際、左肩を上げれば痛いから、服を脱ぐのも気合がいるし、寝るときも痛むくらいだった。

というわけでこのままではにっちもさっちもいかんと思い、 おれは最悪手術、そうでなくとも数ヶ月単位の休養を覚悟して、 整形外科に行った。 超音波エコー診断や、レントゲンなどで判断した結果、結論としては 「肩関節周囲炎」ということだった。 幸い、腱へのダメージはなかった。 それどころか、エコーで見ると、 おれの腱は、肩を動かしたときにも動いていなかった。 これには思わず笑ってしまった。

なぜ肩が壊れたのか。 これは、おれの肩が動いていなかったからだ。 肩を動かすことが出来ないので、ベンチプレスをするときもミリタリープレスをするときも 肩を引くことが出来ず、肩が前に出たままになる。 そうすると、肩へはアーナンダもうダイレクトに行くぞとばかりに重さが乗ってしまい、めでたくファックされるというわけだ。 肩が引けないままベンチプレス100キロを8回やっていたのだ。当たり前だろう。

というわけで、インナーマッスルを動かすリハビリと、 肩を引くために胸椎周りを柔軟にするストレッチをもう4ヶ月ほど続けてきた。 その間、筋トレは一度は動きを確認する程度までに重量を落としたが、様子を見ながら次第に重量を上げていき、 ようやく65キロをほぼ無痛で挙げられるようになった。

怪我の功名という言葉があるが、このことを言うのだろう。 おれはこの胸椎がめちゃくちゃ硬かったようだ。 このことを知れたのは今後の人生に対してとてつもなくプラスになった。

実際に胸椎が柔らかいと、胸を開くことが出来るようになり、 胸種目をしたときに胸に効かしやすくなる。 おれはベンチプレスをしても、肩と三頭ばかり発達するため、 130キロを挙げたときもナローグリップだったのだが、 なぜ胸に効かないのかがよーくわかった。 また、広背筋種目がいまいち収縮出来ないという感覚はあったが、 これも、肩を引くことが困難であれば当然のことだ。 実際、肩を引けるようになってからば、ラットプルダウンでバチバチに効くようになった。 明日は、楽しい広背筋の日だ。

筋トレ以外にも胸椎ストレッチは呼吸を楽にする。 呼吸が楽になるということは、自律神経が安定し、さまざまな良い効果がある。

胸椎ストレッチは素晴らしい。 胸椎ストレッチは御三家レベルのストレッチだ。


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