多田修平をリレーメンバーから外してほしい論

日本のリレーメンバーは、リレー侍と呼ぶらしい。しかしおれはこの言葉にとても違和感がある。果たして、侍は負けてピーピー泣くのだろうか。

過去に、日本選手権で負けて泣いた男が二人いる。桐生祥秀と多田修平だ。だからおれはこの二人が嫌いだ。低テスに用はない。去れ。悔しがるのは構わない。しかし負けてピーピーピーヒャラ泣くのはやめろ。気色悪い。

この二人のうち、多田修平という男にはどうも好感が一切持てない。メディアでは、爽やかなイケメンという扱いのようだ。おれの感覚では、あのエロ目が気に食わないし、というか顔のパーツがパンパンで、書いたような眉毛のせいもあって、湿ったあんぱんまんにしか見えないのだが。桐生のルックスについては、ジャングルの王者ターちゃんに出てくるアナベベに似ていると思うとだけ言っておこう。高テスタイプの顔ではあるのだが、それがどうして負けて泣くという低テスマインドになってしまうのかがおれの理論では説明出来ない。

多田修平は今、リレー侍(笑)の1走に起用されている。100の最後になるとたれるが、70くらいまでならば早く走れる多田を1走に持ってきて、マックスで120メートル走れる2走に抜群に速い小池を持ってくるという戦略自体は正しいのだが、多田を外してほしいと思うのは、この二人の仲が悪いのではないかと思うからだ。その場合、多田は小池の走りに影響が出るようなバトンパスをしたりいじわるをしないだろうかという心配がある。自分が負けてピーピー泣くような甘えた人間だから、そういう信じられないことをする可能性がある。

現在、多田と小池は同じ住友電工陸上部に属している。一緒に練習をしているかはわからないが、とにかくチームメイトであるとはいえる。その小池が先日、100mの9秒台入りを果たした。それは多田も目標としているタイムであり、チームメイトというもっとも身近に9秒台の選手が現れたことは本来ならば、刺激になるはずだ。だから、「チームメイトの小池も9秒台入りしました。彼は自分のチームメイトなので、とても刺激になります。おめでとう小池」というツイートがあってもいい。それがスポーツマンシップというものでもあると思うし、大人の対応というものでもあると思う。負けて悔しいのは理解するが、それとチームメイトを称えるのは別の話だ。

それがまるでない。今回のダイヤモンドリーグのリレーで2位になったことを伝えるツイートをしているものの、小池に関するツイートがまるでない。

多田はこの二年、全く順調ではない。というかタイムはむしろ下がっていっており、改善の兆しがない。新しい走り方を習得しようとして、走りが一時的に崩れてしまったという話なのだが、おれの見立てでは永遠に上がってくることはない。それどころか、そのうち大腿四頭筋か腰の怪我をして終わるだろうと思っている。彼がやろうとしていることは、下手なスクワットだからだ。

順調でないから、他人が記録を出したとしても妬ましいという気持ちが先行して、祝う気なんかなれないというのが正直な気持ちだろうが、そんなんだから遅いのだ。高テスは妬まない。おれは、高テスタイプの小池や末續からは常にポジティブで清々しさを感じるのだが、低テスの多田からは常にネガティブでじめじめとした印象を感じる。まさか妬ましい小池が怪我をすればいいのにとでも思っているのではないだろうな。

恐ろしい想像をしてしまった。とにかく、おれは多田をリレーメンバーの中に入れることはやめた方がいいと思う。バトンを渡すことしかしなくていいサニブラを1走に持ってくるというのもあると思うし、きららを1走に持ってきてサニブラ4走でもいい。とにかく多田をこのまま入れておくのは危険な臭いがする。

追記

小池の9秒台に対してコメントしたようです。

「正直、すごく悔しかった。自分は(今季)10秒12で、平均でも10秒20でしか走れていない。自分は何をしているんだろうと思った」と、率直な思いを口にした。その上で「今は早く練習したい」。

切磋琢磨していきたいというより、ただ悔しいという気持ちらしいです。この悔しいという思いが、小池の邪魔をするという行為に繋がらなければいいなと思います。ふつうこういう時は、社会人としてもスポーツマンとしても、「刺激になった」というコメントをするものだと思います。負けてピーピー泣いたり、悔しいという気持ちをコメントで残してしまったり、そういう意味でも向いてないのかなと思いました。


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