takeda25氏、Twitterを言論弾圧される

鉄は熱いうちに「叩け」。 今世界でもっとも熱い話題について語りたい。

takeda25氏について

takeda25氏について紹介する。

takeda25氏は、元グーグルのソフトウェアエンジニアとして知られる。 が、実際にはソフトウェアエンジニアとして功績がどうのというよりは、 彼のグーグル退職ブログによって、彼がexグーグルであることが知られていると言った方が良い。

Google 辞めました

この退職記事には1600ものブックマークがつき、 日本の退職記事の中ではトップレベルに読まれたものとなっている。 私が日立製作所をやめた時のものも800を超えるブックマークがついたので良く読まれたが、 takeda25氏の退職記事の前には存在が霞んでしまうほどである。

彼の生い立ちについては、

ぼくはこうやって(8年前)Googleに入った

によると、彼は生まれながらにして高知能人間だったようである。 両親ともに京大卒であり、父親は大学の教授。母親は、彼が17歳の時に精神疾患から自殺。

小学生の頃は関東に住んでいたようで、大して勉強もせずに日能研でトップレベルであったと書いてある。 そして関東の私立中学に進学するが (どことは書いてない。言ってる実力どおりなら開成かどこかではないかと想像しているが、実力テストで成績上位5%と書いてあるので、もっと低レベルな学校かも知れない) 親の転勤によって関西に引っ越し、公立の高校に入ることになる。

知能どおり、京大の情報工学科に入学。しかし勉強の面白さがわからず、一年で中退。 語学が好きだったので外語大に入り直すが、やはり勉強の面白さはわからず、留年や休学を繰り返してやっと卒業。 小さな会社でプログラマをして生活をしていたようだ。

その後、京大の修士課程に入り直したところから勉強に目覚め、 生まれもった高知能を活かしてグーグルに合格したという話が書いてある。 そしてかの有名な「ぼくがGoogleに入れたのは、遺伝子のおかげじゃなかったら何なんだ?」に繋がるわけである。

takeda25氏は、私に対する粘着でも有名であり、 その一部については以前に紹介した。

ネットいじめに対して有名人が声を上げていけば社会は変わる

以前より、私が麻布中学の出身であることが気に食わないようであるから、 もしかしたらtakeda25氏は麻布中学に落ちたのではないかという説も私は持っている。 そして、それが、大学の名前は出すのに、中学の名前は出さない理由ではないかと思っているのだ。 だから、より低レベルな中学ではないかと上に書いたのだ。 だとしたら、とんだ高知能である。

(追記) 証拠はないが、視聴者による情報提供によるとtakeda25氏は桐蔭中学の出身らしい。 ここでは、仮にそうであったとして話をする。 ここでは桐蔭中学自体をバカにする気はないが、 桐蔭中学というと、偏差値50やそこらであり、日能研で勉強せずともトップクラスにいた 人間がいくようなところではないことは事実である。 もはや、開成や麻布の滑り止めに受ける学校ですらない。 よって、日能研でトップクラスにいたということが、 本人が事実誤認していたかあるいは虚言癖を疑われるレベルである。 もし、そのような人間が、遥か高みにある麻布中学合格体験記をゴミコンテンツ呼ばわりしても、 単なる負け惜しみにしか聞こえない。

グーグルをやめたあと、W社をまた一年で辞めたあと、 LinkedInによると今は某国立研究所でソフトウェアエンジニアとして働いているようである。 アカデミックな職場でソフトウェアエンジニアというのは大変面白そうであるし、 グーグルを1年で退職してしまった彼も、もう5年以上勤めているのである。 よほど、居心地が良いのだろうと想像出来る。 私もそういう環境でプログラマが出来たら幸せだろうなと思う。

これは、私も新卒で入った日立にいた3年弱以降はどの会社も1年半程度で辞めていてこの点については 同じようなものであるから、5年も勤められるのはよほど合ってるのだろうと言えるのである。

takeda25氏の生きがいはTwitterと日記ブログ

takeda25氏は、Twitterと日記ブログが生きがいのようである。 結婚して子供もいるのだが、 浮気セックスに対して大変興味があるようで常日頃、これについてつぶやいている。 日記ブログは毎日深夜に更新されるが、 ここに妻のEに対する不満や、育児に対する疲れを垂れ流し吐露している。 世の中に対して生きづらさを感じる彼にとって、 Twitterと日記ブログがストレスのはけ口であろうと想像出来る。

takeda25氏、Twitterを言論弾圧される

彼のTwitterを見ていた人は、 きっと職場が国研という比較的自由な風土であることもあり、 Twitterに対しても理解をされている上でしているということだと思ってたと思う。

私もそうであった。

そもそも彼は国研に勤めるより前にグーグルの退職記事などで大変有名だったし、 Twitterについても当然知っての上だろうと思うのは自然なことである。

しかしそうではなかったようだ。

彼の職場に、takeda25氏がTwitterで狂ったことを言っています と通報した人間がいたようで、結果として 彼は、上司からTwitterでの言動に対して注意されてしまったようだ。

参考:takeda25の日記(12月16日)

ここで一つ言っておきたいことは、ここで狂人と言ってるから 彼は、チクったのが私のことだと思ってるかも知れないからこれだけは言っておくが、 チクったのは私ではない。 私は、そういうアンフェアなことはしない。

takada25氏はこれからどうするのか

Twitterを言論弾圧されたわけであるから、当然、takeda25氏は 職場を辞めることを考えているとは思うが、 家族や子供のことを考えるとなかなか難しいというのは 当人も日記で話しているとおりであると思う。

このまま、自身の精神を犠牲にしながら人間をemulateし続けるか、 あるいは以前より望んでいるとおり思い切って離婚してしまうか。 厳しい選択を迫られている。

追記

日記も言論弾圧されたらしい

その後の日記から、

総務的なところから、停止したツイッターのアカウントについて、ツイートをいくつか消すように言われた。

ちなみに、この日記についても、まずいことを書くな的なことを言われた。

言論弾圧はさらに強化されていることがわかる。 Twitterも日記も言論弾圧されて、いよいよストレスのはけ口を失われたtakeda25が 今後どうなっていくか、これからも注視し続けたい。

参考:takeda25の日記(12月18日)

日記も当然紐付けられて言論弾圧されるだろうという予測は、 GAAラジオでも話したとおりとなった。 ちなみにこれに関しても私は一切関与していない。

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