【理3】ルシファーの倒し方【国試浪人】

今日はベンチプレス100kgを7発出来た。 学生時代には大会で130kgのベンチプレスを挙げたことがあるから そのレベルにはまだ達しないが、かなり戻ってきた。 今の目標は学生時代のベストを超えて150kgを挙げることで、 これは男なら誰しも挙げてみたいと思う重量であり、 なんとしても達成したい。 齢36、あまり肉体が衰えている感じはしないが、学生時代の無理が祟り、 肩は依然としてファックされている。(通称「肩ファック」) これがどこまで持つかはわからない。 しかし、今は良いサプリも手に入り、とりわけRaptorというサプリが おれにはとてつもなく合っている。 とにかくバカ高いサプリ(一回500円)なのだが、これを飲んでからトレーニングをすると 明らかに筋肉の反応が違う。

色々な条件を考えると、おれならやれると思う。

同じ36歳、もう一人ここにも大きな目標に向かってチャレンジしている男がいる。 その名をルシファー。またの名を金子裕介という。 過去にも書いたとおり、こいつはおれと同じ年に中学受験をしていて、なんと 同じ日に麻布中学を受けていた奇妙な縁なのであるが、 こいつが今、医師国家試験で苦戦している。 ルシファーについては過去に書いた。

【東大理3】ルシファー【考察】

今日はこのルシファーの心理面について考察したい。 なぜ彼が過去の数学偏差値95にこだわり続けるのか、なぜ国試模試の判定にこだわり続けるのか、 ようやくわかってきた。

ご存じのとおり、ルシファーは国試一浪目に、夏の模試の偏差値が異常に悪く、 それが原因で受験自体を放棄してしまっている。 ふつうの人間は、こういうことはしないので、不思議に思っていた。

またご存じのとおり、ルシファーは事あるごとに過去の高偏差値や、理3A判定連発について 触れる。おれは、これを過去の栄光にすがっているとは思っていないし、そもそも過去の栄光にすがること自体は 別に悪いことではないと思っている。批判するのは、過去の栄光すらない人間ばかりだからだ。 そもそも、本人は栄光とすら思っていないことが多い。

問題は、なぜ、そのような「合格のお墨付き」にこだわるのかということだ。 模試の偏差値が悪くて受験を放棄したのも、模試から不合格を示唆されてしまったために 萎えてしまったと見ることが出来る。

なぜこんなことが起こるのか。 この前おもむろにルシファーのライブを見ていたら、ルシファーが憤慨していた。 どうやら、国試受験生のLINEグループからキックされたらしく、その理由は 「お前の勉強法では落ちるよ」と言われたことに対して「受かると言ってくれ」と執拗にすがったことのようだ。

これでピンと来た。 ルシファーは、「合格する」、「ゆうちゃんあなたは出来る子なのよ」 と言ってもらえないと自分一人では戦うことが出来ない人間なのだ。 だから逆に、あなたは不合格になると言われると、キレてしまうし萎えてしまいもする。 最初は、なんだかんだいって育ちがいいから、他人のことを素直に応援出来ない人間がいるということが気持ち悪い と感じているのかと思ったのだがどうも違う。

このような感覚は多少は理解出来る。 彼の感覚では、この世界の未来は、人々の意思によって決定されており、 その中に「ルシファーは不合格になる」という意思が混在していること自体が 非常に「具合悪い」のだ。 しかし実際には、そのような意思と、試験は全く無関係である。 なぜ理解出来るかというと、おれも小学生くらいの頃はそういった考えをしていたからだ。 例えば、自分の記憶はシャープペンシルの中にあると思っていたこともあって、無くしてしまうと記憶がなくなってしまう と思い込んでいることもあった。中学受験経験者は誰しも、そういうオカルトなところが多少はあったと思う。

さて、おれは、自身の筋肉を追い込むことも好きだが、 人間を追い込むことも好きだ。 ということではっきりと言うけど、 おれは以前からも言ってるとおり、「ルシファーは医師になるべきではない」と思っている。 その前提として、「ルシファーは国試に受かるべきではない」と思っている。 これは、以前の理由は、コミュニケーションスキルがまるでないからという理由だけだったけど、 今は、他人に応援してもらえないと戦えない人間は医師として働いてもらいたくないというのも追加され、 理由はより強固となった。

4浪目以降は楽しみかい?ひっひっひっ・・・。


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